トイレをリフォームするきっかけでお客様よりお伺いするのがフローリングが傷んでしまうケースです。
フローリングは水に負けやすいくささくれのようになるケース
一般的にフローリングの素材は無垢フローリング(天然木をそのまま加工したフローリング材)と複合フローリング(表面に薄く本材をはりあわせたフローリングや表面にシートを張り合わせたフローリング)がほとんどですが、無垢フローリングはそれ以外のフローリングより水に弱いのがデメリットと言われています。ですが、クッションフロアと比べると複合フローリングが水に強いのではなく無垢フローリングに比べると強いと言えます。ある時期からバリアフリーが新築住宅に採用され始めたころにトイレの床をフローリングにする建築が増えました。トイレと廊下が切り目なくフローリングを張り替えることはだいぶ費用がかかる方法になっています。
フローリングの上からクッションフロアを張り、見切り材を取り付けます。
そこで、フローリングの上からクッションフロアを張るのが一番コストを抑えてキレイになる方法です。クッションフロアは表面はビニル素材で水に強く、継ぎ目なく施工できますので床の下地に水が染み込むリスクもかなり軽減できます。名前の通りクッションフロアは発泡層のクッションがあり厚みが1.8ミリあります。バリアフリー仕様の床の場合、廊下とトイレに境目がないのでクッションフロアを張っただけでは入り口に引っ掛かりが出来てしまうので、引っ掛かりとめくれを防止するために見切りを抑える金具(写真のシルバーの材料です)を付けます。せっかく便器の交換をするなら床もキレイになるといいですよね。むしろ床をキレイにするタイミングは便器交換のこのタイミングしかないと言っても過言ではないと思います。
SLRでは、トイレリフォームに必要なトイレ交換に設備職人と壁紙・クッションフロアに内装職人の2名を1人の職人(私)がまとめて施工することでコストを削減しどこにも負けない金額でお客様にご提供しております。地域密着型でアフターフォローも大事に営業しておりますので対象地域は町田市・相模原市(一部地域を除く)とさせて頂いております。トイレリフォームをご検討の方はお気軽に下記お問合せボタンよりご連絡ください。現地調査・お見積りは無料です。ご質問・ご相談等も受け付けております。また、公式LINEでは写真見積もりをしております。弊社ホームページのお問合せページに写真と取り方を掲載しておりますので参考にしていただいて写真添付してください。