キッチン水栓の交換です。真ん中写真は天板の裏の補強板(上が古い板、下が新しく作った板。)設置穴の開口寸法が大きすぎるので水がまわり腐ってグラグラしているの補強板を新しくします。

開口穴調整アダプターを付けてからの設置です。実は既設の水栓はおそらく3~4年以内に交換したもので、今回つけた水栓と同じものです。施工書記載の開口寸法でない場合は必ず何かしらの調整が必要になります。以前交換した時にちゃんと施工していれば今回の交換は必要なかったでしょう。これは設備屋さんの常識なので前回付けた人はおそらく・・・専門職の方ではなかったのでしょう。